2014/02/05

イギリスに住むってこと 

先週末またまたLondonに友達に会いに行ってきました。
オーストラリアから一時帰国(イタリアとロンドンに)してたMattiaに
会いに来たのに、1年ぶりって気せーへんかったな。
夜ロンドンについてご飯作っといてやーって言ったのに
のんびり飲んだくれてたDavideとMattiaのケツを叩いて
食材を夜中に買いに行かせてパスタ作ってもらいましたw
(Davideはプロのシェフ)





一緒に住んでたBarbaraも来たよー!
(MattiaとBarbaraと一緒に行ったイタリア旅行記はコチラから→  )


彼らと現在まだ住んでるイタリアン友達が集まって
飲んでたんやけど、外国人としてLondonに住む事について真剣に話しました。
色々興味深かったのでここに書いておこうと思います。
かなり、私らの立場から見て書いてる事なので、
気分悪くされたらごめんなさい。

ちょくちょくこのブログでも書いてる通り、
ヨーロッパの経済状況は今最悪やと思う。
日本でも不景気不景気って言ってますが、彼ら、
そして今まで出会ったヨーロピアンの人らから聞いた事をふまえると
日本人が想像してる“不景気”とはレベルが違うと思う。

イタリアやスペインでは普通に社員としてウェイトレスの仕事とかでもないみたい。
日本に居る時もイタリア、スペインの若者はニートが多いっていうのは知ってたけど
それは怠け者が多いんやろなーと思ってた。
でもイギリスで会ったイタリア人スペイン人、他のヨーロピアンも含めて
すっごい働くよ!怠けてると思った事ない。

ロンドンにみんな来てるのはチャンスを掴んで大物になるとか、
ロンドンはインターナショナルな国やからとか、夢の町、
っていうのは正直言って一昔前の話と思う。
今はそういう事よりも生活の為に来てる人達の方が圧倒的に多い。

かといってロンドン(イギリス)も景気がいいわけではないので、
会社や雇い手は仕事をあげるという状態になっているため、
普通の仕事は最低賃金が当たり前。そして高い家賃。
でも自分の国に帰っても仕事ない、、、ってこの町、この国に留まって
日々の生活の忙しさに慣れてしまってるんやろうなって思う。

日本人がここにくる理由はたいがいが【経験】が目的なんやと思う。
お金をいっぱい貯めてきて、消費するには楽しい国やと思うし、
期間限定で貧乏生活も経験って割り切れるならワーホリであろうが
留学であろうが旅行であろうがイギリスに来る事はすっごいいい経験になると思うけど、
ここで【生活】するのはまた別の問題。

BarbaraとMattiaの2人はワーホリで1年前にオーストラリアに行って、
Barbaraはロンドンに帰国して、Mattiaは一時帰国で翌日にまたオーストラリア
戻るはずやってんけど、ロンドン大好きやった2人でさえ、
『もうロンドンには住めない』って言ってたね。
天気もよく、ビーチもあるオーストラリアで2倍、いや3倍くらいの給料、
家賃はこっちと一緒くらい、っていう生活をしてた2人にとって
こっちでまたあの厳しい生活するのが無理なんやと思う。
イギリスという国は期間限定なら楽しい国やろうけど、
お金がないと厳しい国でもある。その中でもロンドンはとくに
交通費、家賃にお金がかかるからね。
日本人が期間限定で【経験】ってために貯金をたっぷり貯めて来てるのと、
彼らが生活する為に来てるのとではまず、危機感が違うからな。

でもたとえ日本人がワーホリで来たとしても、
私が知ってる限りではイギリスのワーホリメイカーは
ビザを使いきらずに帰国する人が多いのは
やっぱり、金銭的に厳しいのと、ほんとに低賃金で
特にやりがいの感じられない仕事を毎日してる場合、
どうしても『こんなしょーむない仕事して、ほんとに生活ギリギリで
旅行にもいけないのに、ここに住んでる意味とは???』ってなるんやと思う。

ま、でもこんな事書いてたら今からワーホリでこっち来る人には
すごい心配の種になるかな?? しかも、私のブログ見てくれてる人って
私がすごいイギリス楽しんでるイメージあるかもやから
そこの期待は裏切りたくなかったんやけど、
イギリスの生活は、、、、けっこうキツいよw

でもまあそれも本当相性の問題なんやけど。

こういう人にはきつめの現実が待っていると想定してた方がいいかも。

• こっちに来てから稼いだお金でヨーロッパ内の旅行をしようと予定してる人
• こっちでキャリアアップをしようとしてる人
• とりあえずなんでもいいから海外生活したいって人
• 過去に違う海外で生活した事がある人(アメリカ、オーストラリア、カナダなど、、、)
• 貯金ほぼ0


逆にこういう人ならイギリスでもワーホリを楽しめるっていうのは、、、

• とにかくイギリス文化が好きで好きで仕方ない人
• イギリスでしか学べない事を学びに来る人
• 期間限定の海外生活を体験するため、、、と割り切れる人
• 十分な貯金があり、それで気楽に旅行しながら、
イギリスでバイト生活しようと予定してる人
• パーティーさえできたらそれでいいの!ワーホリはあくまで、遊びのホリデーって人!
• 今までイギリス以外の海外生活がない人

これが私が思う現実的なワーホリ情報かな。
でもこれはあくまで私が思うただの傾向であって、人によって感じ方も違うやろうし、
何よりも私は貯金もなく、キャリアアップも目指してたので、
ちょっと、正直“キツいな”と“がっかり”と思う事が多かったです。
特に色んな人のブログにも書いてたり、私も思う事は
他の国で海外の生活した事がある人は
そこを基準に“海外生活”を比べてしまうので、イギリスの質素な生活は厳しいかも。
わたしもオーストラリアで生活してた時、今よりもっともっと貧乏やったけど
若かったのと、天気の良さで辛さをあんまり感じへんかったって感じ。w

特に私は今考えるとイギリスに対して
ここのこういうところが好き、、、っていう
コレという憧れがもともとあんまりなかったから
天気の悪さとか物価の高さ、給料の安さとかの引き換えになるような
メリットを感じられへんかったんかも。
それをはねのけるくらいのイギリスの魅力を感じ取れる人なら大丈夫やと思う。
例えばミュージシャンとかアーティストにはいいんかなと思う。

実際私は多分どこの誰よりも多分ラッキーで、人との巡り会いには感謝してるし、
多分ある意味だれよりも楽しんでるのは楽しんでるので、
来た事に一切後悔はないし、今から来ようと思ってる人には
是非来てほしいって思うけど(さんざんボロカス言ったくせにwwww)
でもたった今現在のイギリスのワーホリを書いた
この記事はけっこうリアリティーあるんちゃうかな?

でもさっきも言ったように、もちろん個人の見方の違いがあるって言う事と、
あとこっちで日本人のワーホリさんは数人しかしらないので、
私の個人的な意見がほとんどと、あと、同じような時期にこっちに来た
外国人(イギリス人以外の)友達の意見を聞いてまとめてみました。

今までこういう記事は、渡英しようと思ってる人、
またイギリス在住で幸せに暮らしてる人を否定してると誤解されるのが
嫌やったので書くのを避けてきてたけど、
ま、でもこれあくまで私のブログやし、いいよね。
そして私は幸せやから、別にイギリスを否定してるわけでは一切ないよ。
それにいつもニコニコで底抜けに明るいToniってイタリア人にロンドンで話してる時に
その時すっごい色々落ち込んだり疲れてて
ロンドンに住んでる時の私を思い出したので書きました。
別にブライトンであろうがロンドンであろうが
状況さほど変わらないんやろうけど、ロンドンはやはり大都会なので
渡英したばかりの時に誰かにいわれた、
『そうとう強くいないとロンドンにポジティブさもエネルギーも全て吸い取られるよ』
って言葉思い出しました。

冷静に条件だけ考えたらけっこうタフな国です。
ざっくり言うと住みにくい国ではあるって、それだけは言いきれる!!!!(何の自信?w)


って、、、、
わたし、、、、

Londonにいった時の日記書こうと思ったのに、長くなってしまった。
また別記事にしますー!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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9 comments:

  1. いつも素敵な写真とともにブログも楽しみにしています。
    ワーホリについてですが、おっしゃてること、すごくよくわかります。
    他国がどれだけ、外国人雇用を受容しているのかわからないですが、イギリスではキャリアアップ的な仕事を見つけることはなかなか難しいですよね。
    ただ、仕事を選ばず、イギリス生活資金をためるために働き、こちらでの生活を楽しむとしてはいい制度だと思いますし、来ると来ないとでは経験的に全然違う(日本だけでなく、外の世界も見るという意味でも)、と思いますのでワーホリ制度は賛成です。
    ただ、甘く見てはいけない・・・というかんじでしょうか。
    雨ばかり続きますが、春はもうすぐ(?)
    素敵な晴れの日が来ますよう。

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    Replies
    1. コメントありがとうございます! ワーホリ制度には大賛成ですし、
      私は是非ワーホリの年齢制限が切れるまでにみんな経験するべきすばらしいシステムだと思います。
      旅、海外生活ほど価値観の広がるものはないですし、日本を出て初めて日本好きって言える自分に気づきました。
      イギリスにもワーホリで来れるうちに絶対に来ていた方がいいと思います。
      それで色んな友達にも相談にのってワーホリに送り出してきましたw
      でも、もし、そこまで貯金がなくて、とりあえず海外生活してみたいってもし友達に相談されると
      私はオーストラリアを薦めますかね。あと、もう一つこの記事で言いたかったのは
      イギリスはすごい住みにくいか住みやすいかでいえば、条件的には住みにくいって言う事です。
      もちろん相性などあるのでひとそれぞれなんですが、
      私はもしこの世界からビザという制度がなくなって、どこにでも住めるとなったら
      イギリスはまず絶対に選ばないですね。それが本音ってところです。
      友達がいる、彼氏がいる、、、、以外の理由でここにいる理由は今はないかなと。
      2年がちょうどいい期間でした。でも来て本当に良かったと思います!

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    2. chuckyさんのおっしゃる意味がよく分かります。
      知り合いがいたりすれば、英国生活も楽しいですが、イギリスって現実味のある国なんですよね、なんとなく。
      なので、文化は違うけれど、日本の生活と似てるのではないか?と思います。
      でも、なんか大好きなくになんだよね・・・。我慢が好きな人にはいいかも?w
      あと残りの英国生活、体に気を付けてenjoyしてください(^^)



      Delete
  2. こんばんは。以前、chuckomさんにイギリスのどんなところが嫌ですか?と尋ねた者です。
    年齢的に最後のワーホリ目指していましたが見事に外れ落ち込みましたがこの記事を読んで
    元気になりました。
    最終的に私は英語の習得と周辺諸国の旅行のみを目的にしていくことを選びそれが一番ベスト
    だと再認識出来たからです。
    確かに、ワーホリで行ってもEUの人達に優先的に仕事がまわるだろうしその人達でさえ仕事見つ
    けるの大変みたいだし、ジャパレスで働きたくないし英語が上級レベルでもないのにいい仕事に
    ありつける訳なかろうし、コスト面、年齢その他もろもろ考えこれは短期で行ったほうがいいなと
    改めて感じました。情報ありがとうございます。今は半年程の語学留学のたみに準備をしています。

    すみません、一つ教えて下さい。
    普段カラーリングしていますが染めるのにコストがかかるので地毛で通そうかなと迷い中です。
    黒髪の評判はそちらではどんな感じですか?
    欧米人の目線を気にしすぎるのは良くないと思うのですが黒髪の評判がいいならそれもアリかなと :)

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    Replies
    1. コメントありがとうございます。
      EUの人達に優先的に仕事がまわるというのはあまり感じた事ないですよ。
      でもワーホリ終盤になるとビザの残りが少ないという理由では、
      ビザの必要ないヨーロピアンの方が優先的になるでしょうね、確かに。
      でも私の感じてるのはイギリス人ですら就職活動大変そうで、しかも
      日本に比べるとどうしても平均の給料が安い気しますね、ボーナスとかもないですし、、、。
      ま、もし英語の習得が目的であるのならカナダやオーストラリアでいいんじゃないの?ってのが
      私の意見ですね。ま、相性もありますし、私はカナダに住んだ事はないので
      住めば住んだで問題は出てくるんでしょうけど、、、、。
      最終的には相性ですかね。でも学生ビザでなら年齢制限はないので、
      もしワーホリにまだ応募できるご年齢でしたらカナダやオーストラリアも考慮されてはどうですか?
      ワーホリのビザほど融通の効くビザはないですよ。もし間に合うのであればもう一度
      違う国にワーホリ行きたいくらいです。

      カラーリングの事なんですが、、、、。変わった質問ですねw
      黒髪も赤髪もブロンドも似合ってればオッケーじゃないですかね???
      黒髪が特に人気とか不人気とかは聞いた事ないです。実際私も一回も黒髪じゃないので
      分からないです。でもイギリスの美容室、、、ちゃんとしたところは高いですよー。
      地毛で自分的にオッケーならそれが一番低コストで髪の毛も痛まないのでいいんじゃないですかね?
      こっちの水、、、、超痛むんですよねーーー。。。。。

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    2. 変な質問ですよねw
      自分が気にしているからか髪の毛について色んな事を耳にしました。
      例えばイギリスでは・・・金髪の次に黒髪が良いとされる、奇抜なほどかっこいいと思われる
      東洋的な髪形がモテるetc どれも本当かい?と疑問だったのですが黒髪が実際人気ならカラー代かから
      ないし一石二鳥で何年振りかにやろうという下心満載でしたw
      個性が重んじられる雰囲気がありそうなのでその人に合っているのが一番っていう事ですね。

      私は以前イギリスに全く興味なかったのですが、2度ほど行ってすっかり魅了されました。
      なんせ田舎で育ったので華やかな所が大好きでロンドンのartistic な所にすごく惹かれます。
      行くなら断然イギリスと心に決めています。
      けれど、旅行で行くのと住むのでは違いますよね。行く前にマイナス面も知っておきたかったので
      chuckomさんの生の声はとってもありがたいです。理想だけで行くと期待していた分の反動も大きいと
      思うので。多くの事を覚悟しながら行きたいと思います!!

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    3. 確かに奇抜な髪型多いですねー。でも原宿とかの方がカラフルな気もするw
      ヘアケアを考えないですむのは地毛の色ですよね。
      でもアジア人の私でもアジア人の黒髪は魅力に感じますw
      私は黒は似合わないので自分的にしっくりくる赤髪で数年は通しています。

      ロンドン(イギリス)の事は厳しく書いてますが、
      私もエキサイティングなところだと思います。好きな人はほんと好きだろうなーって思います。
      私はスペインに行った時、ここすきーーーーーーって思ったんですが、そういう
      衝撃のある所に実際に住むって言うのはすごいいい経験になると思います。頑張って下さいね!

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  3. はじめまして。yoppiと申します。このブログ偶然発見し、実は最初の頃から拝見していてちゃかりインスタグラムもフォローさせて頂いています!私もchuckyさんと同じ時期に学生ビザでロンドンに渡り2013年度のワーホリが当たり(三度目の正直)、あともう一年はロンドンに滞在予定です。chuckyさんのギャグセンスと素直で共感できる文章でファンになり私の中で有名人状態。私キンモっ

    私も渡英目的の一つにファション業界でのキャリアアップを挙げていて、今なんとか仕事につく事が出来ていますがキャリアアップと呼ぶにはほど遠い…
    私の知ってるイギリス人達も去年夏から就活中無職の人とか仕事ゲットに9ヶ月かかったとか。。。選ばなければたくさんあるんだろうけど全ての求人に対しての競争率が高いのと、正社員として働くなら即戦力になるスキルと経験がないとかなり難しいという印象。私はパーティー好きなのでそこで穴埋め出来ているという感じです。笑
    とりあえず日本帰ったら節約生活プロってる自信はあります。
    海外で信頼できる仲間に出会えるって素晴らしいですし、それもchuckyさんの人柄あってこそ!
    これからもブログ楽しみにしていますね♩

    ReplyDelete
    Replies
    1. コメントありがとうございます!私もファッションでのキャリアアップを期待していましたが、色々いい経験はできたものの、キャリアアップとまではいかなかったですね。。。日本での方が仕事選べるので
      今後は日本で頑張ってみようかなーっての今の心境です。 パーティー好きですか〜〜〜、、、気合いますねw
      良かったらメールください〜是非のみにでもいきましょう♡
      メアドはコンタクト欄に書いてるので暇な時に連絡くださいね!色々話合いそうw

      Delete

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