2012/05/08

『127時間』


昨日コレみたよ~~~~!

『127時間』



さすがのダニーボイルの作品! 撮りかたとか音楽とかめちゃかっこいい!
この人の作品はほんまスピード感があって、カメラワークがスタイリッシュで大好きです。

ま、ストーリーがなんせ事故で腕を挟まれて動けなくなる・・・誰も自分の行き先を知らず
助けも呼べない・・・・っていうシンプルというか、実際の事故のお話なので、
それこそどんでん返しやサプライズなんていうものはなく、
ただひたすら、頑張ってる主人公を見るというもの。

自分がこうなったらどうするやろ~とか思うけど、
別にそこまでメッセージ性もない。 でも飽きさせへん撮りかたと、
主人公の格好良さで全然見れる!!!w

あと自然って怖いけど、やっぱりめちゃキレイ!
ザ・ビーチの時もそうやけど、自然の美しさも楽しめる!

127時間の極限状態が伝わってくるような描写が多くて、
幻覚や小さい頃の記憶が織り交ざってストーリーが進行していくんやけど、
自分も幻想見てるようなリアリティーさがあるし、
他の監督やったらこのストーリーなんてほんまに15分くらいで終わってしまうか
無理やり昔の頃のストーリーなんかを作り上げて、ドラマっぽくしてしまうかで
こんな撮りかたはできやんかったやろな~と。
だって事故にあいました~、でも死んでません~今元気でっせ~みたいなんって
広げようないやん。 127時間っていうタイトルの時点で
127時間後までは、オチないっていうのもばれてるし、選択肢もあんまりないし。
そして生きていくためにする決断っていうとだいたいダレにでも想像つくしね。

そんな単純ななストーリーを色んな要素を入れて作ってるけど、
そのわりにムダがない感じ。 90分くらいの短めな映画やったけど、
映像的にもこれ以上長いのはきつかったかもね~。
妊娠中の方とかは見ないほうがいいかも。私も『アノ』シーンは見れなかったです。

ちょっとネタバレ入るけど、最後の最後で、脱出できたとき、
挟まってた岩に振り返ってひとこと言うセリフがあるんやけど、
それが今思い返せば、けっこう深いな、、、と。
その時は“なんでやねん”と思ったけどな。

★あらすじ★
主人公のアーロン(ジェームズ・フランコ)はアウトドア大好き青年。
ウィークデイはアウトドア用品店でアルバイトをし、週末になると一人で
都会の喧騒を抜けだして山野に篭る。そんな生活を続けていた。
アーロンがその週末、大自然を堪能するのを決めた場所は、
何度も足を運んだ事のある、まさに俺の庭!なブルー・ジョン・キャニオン。
見渡す限りの荒野で彼はきままなアウトドアライフを堪能する…ハズだった。
突然の落石事故により、右手を岩に挟まれてキャニオンの隙間で
まるっきり身動きが取れなくなるまでは。何をどうしても動かない岩。抜けない右手。
週末だけの予定でまともに準備もしてきてないので、バックパックにあるのは
残り少ない僅かな食料と、ロクでもない装備品。
誰一人近くを通る事もなく過ぎていくのは時間だけ。12時間、24時間、72時間…。
そして127時間が過ぎようとする頃、ようやく彼はひとつの決断をする。
生きて帰るための、ある決断を--。

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